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2017/05/22 12:37
春の魚とかいて鰆(さわら)。晩春から初夏にかけて産卵のため瀬戸内海にやってきて、たくさん獲れるようになるため春が旬の魚と言われているそう。アブラボ店主は山の方の生まれなので新鮮なサワラを食べられることはなく、「サワラ=西京焼き」のイメージでしたが、岡山で旬を迎えて鮮度抜群のサワラが手に入ったのでシンプルに塩で締めたものを焼き、西京焼きとはひと味違った味噌ソースをかけていただきました!
***つくり方***
○材料(サワラ2枚分)
荏胡麻油・・・大さじ2
無調整豆乳・・・大さじ2
おから・・・20g
合わせ味噌・・・10g
砂糖、醤油・・・少々
すりおろしニンニク&すりおろしショウガ・・・少々
○手順
1,荏胡麻油と無調整豆乳を合わせてバーミックスでがーっとまぜる。
2,1におからと味噌を入れて、さらにバーミックスで混ぜる。
3,2に砂糖、醤油、ニンニクとショウガをお好みの量を入れて味を調える。
4,たっぷりめのオイルをフライパンに敷き塩で締めたサワラをこんがり焼く。ちなみにアブラボでは向日葵油を使いました。
5,サワラに火が通ったら器に盛り、3のソースをかけて出来上がり!
ソースはボウル一つで洗い物も少なく作れてしまうのでとっても簡単!あっさりしたソースなのでポークソテーにかけたりしても美味しく食べられます。
魚ももちろん、サワラでなくても新鮮な白身魚が手に入ればそれでOK!いろいろ試してみて下さいね!
▼使ったオイルはこちら▼