blog

2017/02/22 13:26

3月3日はひな祭り!桃の節句ですね。西粟倉では梅の花も桃の花も見あたりませんが・・・。暖かくなったら作った手まり寿司を可愛いランチボックスに詰めて、お花見といきたいところです。今日はとっても簡単、手まり寿司。酢飯にエゴマ油を使い、普通のお酢ではなく柑橘の絞り汁を使うことで砂糖不使用でもほのかな甘みとコクを感じられる、とっても美味しい酢飯が出来上がるのでぜひお試し下さい!なによりエゴマ油を使った手まり寿司は冷めてからより旨みを感じられるようになりますよ!

***つくり方***
○材料(約3人分)
①酢飯
・お米・・・2合
・荏胡麻油・・・大さじ1と1/2
・柑橘酢・・・大さじ1(アブラボでは頂き物の酢橙の絞り汁を使いました!)
・塩・・・適量
②具(これはもちろん、お好みで何でもどうぞ!)
・人参・・・小さく千切りにしたものを、塩と和えておく。
・しいたけ・・・みりんと醤油で甘めに煮付けておく。
・ネギ・・・細く斜めに切って、油を敷いていないフライパンで両面を軽く焼いておく。
・紫かぶ・・・薄くスライスして、酢と塩で軽く揉んでおく。

○手順
1,少し固めに炊いたごはん2合に、荏胡麻油と柑橘酢、塩を混ぜ込む。
2,ラップの上に好きな具材を直径2〜3cmの広さに置き、その上に小さく丸めた酢飯を置く。ラップをくるんで、きゅっきゅと具材と酢飯がひっつくように握る。
3,具材と合わせた寿司をお好きな器に並べて完成!種類によっては上からゴマを散らしたり、細く長めに切った海苔で手まり寿司をくるんだり、アレンジの幅はとっても広いので、親子やお友達同士で楽しみながら作ってみてください!

▼使ったオイルはこちら▼